添加物で入っていてもいいものは?
ドッグフードにも添加物はいっぱい入っている
ことが多いです。
もちろんビタミンやミネラルなどは添加物でも
問題はないと思いますが、合成添加物は
人間と同じく体によくないですね。
添加物の中でも、最重要3悪は
BHA:ガソリンの酸化防止剤、発がん物質
BHT:石油の酸化防止剤、発がん物質
エトキシキン:強い抗酸化作用をもつ酸化防止剤
これらを1つでも含んでいるドッグフードは
絶対に避けて下さい。
ドッグフードの食いつきをよくする甘味料も
はちみつなどならいいけど、合成甘味料は問題です。
キシリトール:人間にはOKだけど、犬には歩行困難や腎不全などの危険
ビートパルプ:便秘になる恐れ
コーンシロップ:糖尿病になる恐れ
ソルビトール:人間で亡くなった場合もある
グリシリジン・アンモニエート:人間には禁止されている
ドッグフードの色をキレイにしてくれる着色料は
色盲の犬には害はあっても、益は何もなりません。
赤色3号,40号,102号,105号
青色2号
などがありますが、どの色でも、どの番号でも
合成着色料は使うメリットは犬にはありません。
添加物は
酸化防止剤は、賞味期限を長くする
甘味料は、食いつきをよくする
着色料は、人間が見た目がよいと思う
ですから、どれも犬のことを考えたドッグフードなら
不必要に決まっています。
ドッグフードを選ぶのなら無添加に決まりですね。